こんにちは!姿勢矯正専門さいたま市南区南浦和えびす整骨院です!
猫背矯正、骨盤矯正に興味のある方、すでに受けたことのある方、興味のない方(笑)、皆さんに読んでいただきたい今日のお話です!
先日「1時間くらいイスに座ってテレビをみていたら、立ち上がろうとしたとき足に力が入らなくなくて立てなくなった」という患者さんがいらっしゃいました。
幸いしばらく経つと動けるようになったとのことですが、初めてのことで不安になりえびす整骨院に来院されました。
詳しく話を聞いてみると、普段から姿勢が悪く猫背気味、腰の痛みもあるとのこと。
このように急に力が入らなくなり動けなくなる原因はいろいろ考えられますが、今回の場合おそらく猫背により腰、背中が丸まってしまい特に腰の筋肉に負担がかかっていたのだろうと考えられます。
そのため、腰から足に向かう神経が圧迫を受け一時的に足に力が入らなくなってしまったのだろうと推測されます。
こうした、いわゆる神経症状が現れるということは身体の深部の筋肉に異常がある状態、つまり本来であれば柔軟に動く筋肉が固まってしまい本来の身体の動きを邪魔したり、今回のように神経を圧迫したりしてしまうことで症状として現れます。
しっかり治療することが必要ですが身体の深い部分に原因があるため回復に時間がかかってしまいます。
理想は症状が出る前に、身体の違和感を感じた段階でケアをすることにより予防することができます。
えびす整骨院ではこうしたお身体の悩みに対して的確な治療をおこなうため問診、検査をしっかりおこない、患者さんお一人おひとりの身体の状態に合わせた施術をしていきます。
身体は皆さん違います。
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続いて、同じように足に力が入らなくなる病気の紹介をしていきます。
特に医師の診断と治療が必要のものをまとめてみました。
脳梗塞
脳梗塞や脳出血により脳の血管が詰まったり破れた場合、脳の足の運動をつかさどる部位の近くだと足に力が入らなくなり立ち上がることができなくなります。
また激しい頭痛、吐き気、めまいなどの症状も現れます。
パーキンソン病
パーキンソン病は脳内の神経伝達物質ドーパミンの異常による病気で、運動機能に異常が現れます。
症状としてふるえ、筋強剛、姿勢保持障害があり椅子から立ち上がることが困難になったり転倒するおそれがあります。
運動機能に影響がある他、意欲低下、抑うつなどの症状が現れることもあります。
椎間板ヘルニア
脊柱の骨と骨の間にある椎間板が変性して脊髄や周辺の神経を圧迫することで腰や足痛みやしびれが現れます。
痛みのため運動量が減り筋力の低下を招き立ち上がりにくくなることがあります。
症状が重いと手術が必要になる場合もあるため軽くみれない疾患です。
このように同じような症状でも原因となる病気は複数あり治療法も異なります。
日ごろから自分の体調に気を付けることで予防することのできるものもあります、痛みがなくても身体のメンテナンスは欠かさないことをお勧めします。
えびす整骨院では身体の痛み、悩みあらゆる症状の相談を受け付けています。
お気軽にお問い合わせください。
さいたま市南区南浦和えびす整骨院は交通事故の治療にも自信を持っています。
交通事故のほとんどの場合は費用を頂かず、0円での施術ができます。
お電話でのご相談も受け付けています。いつでもご相談ください!
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