姿勢
姿勢

こんなお悩みありませんか?

  • 腰が痛い
  • 猫背と言われる
  • 背中がパンパン
  • 肩こり・首こりでつらい
  • お腹がポッコリと出ている
  • お尻が垂れている・大きい
  • 股関節や膝が痛い
  • 内股気味である

姿勢に問題があると、全身に影響します。
姿勢が悪いと身体のさまざまな部分に痛みなどが起こりやすく、できるだけ早く対策を始めることが大切です。

ここでは姿勢が悪くなる理由や、姿勢を良くする方法などをご紹介します。
その原因や影響について知り、痛みや日常生活でのお悩みが解決できるようサポートいたします。

姿勢が悪くなる原因と影響

姿勢が悪くなる原因と影響

原因

筋力の低下
姿勢は骨の並びで決まりますが、骨を支えているのは筋肉です。
筋力が低下すると、姿勢良く身体を支え維持することが難しくなり、姿勢が悪くなります。

長時間のデスクワーク
デスクワークなど長時間筋肉を動かさないままでいると、筋肉が疲れて姿勢が悪くなります。
筋肉は動かさないと硬くなり、血流が悪くなります。血流が悪くなった筋肉は疲労し、良い姿勢を保つことが難しくなります。

ストレス
ストレスも姿勢と関係があります。
強いストレスを受け続けると、身体は緊張し、筋肉は硬くなります。
硬く縮こまった筋肉は血流が悪く、疲れが溜まり、姿勢が悪くなってしまいます。

影響

反り腰
正常な背骨は緩やかなS字カーブを描いた状態です。
腰の骨は緩く反った状態ですが、体幹筋が弱るとお腹を突き出し腰を大きく反った姿勢(反り腰)になることがあり、腰を痛めやすくなります。

猫背
反り腰になると、身体はバランスをとるために背中を後ろに大きく突き出し猫背になります。
猫背は背中の筋肉が伸びきったまま固まった状態です。背中の血流が悪くなり、背中のこりや痛みにつながります。

巻き肩
猫背になると背中を後ろへ突き出しているため、身体のバランスをとるために両肩が前(内側)に突き出て巻き肩になります。
巻き肩は肩甲骨の動きが制限され、肩の動きが悪くなり、痛みやこりを引き起こします。

ストレートネック
スマホやパソコン画面が顔よりも低い位置にあると、頭を前に突き出した姿勢(ストレートネック)で画面を見ようとして肩こりや首こりが生じます。
とくに猫背があると、バランスをとるために普段から頭を前に突き出す癖がつきやすく、強い肩こりや首こりにつながります。

悪い姿勢を治すには

普段から正しい姿勢の意識

悪い姿勢を治すには、まずは良い姿勢を知る必要があります。
そして自分の姿勢が崩れていることに気付いたら正しい姿勢に戻すことを普段から意識しましょう。


ストレッチ

姿勢を改善するには、姿勢の癖によって縮まった筋肉を緩める必要があります。
たとえば巻き肩の人は胸の筋肉である大胸筋が硬くなっていることが多く、ストレッチで緩めることで巻き肩が解消しやすくなります。
自分のからだのどの部位の筋肉が縮まっているのかを知り、自分に合ったストレッチをしましょう。

一人ひとりに合わせたベストな姿勢バランスを見極めます

一人ひとりに合わせたベストな姿勢バランスを見極めます
南浦和のえびす整骨院では、一人ひとりのいまの身体の状態を確認し、
その人に合った「正しい姿勢」になるようストレッチだけでなく、骨盤矯正や整体など必要な技術を駆使して全身の筋肉を調整します。

また、いま起きている症状に対するアプローチだけでなく全身のバランスから根本的に改善していくことで、
症状が起こりにくく健康を維持しやすい身体作りをサポートします。

「正しい姿勢」を知り、維持することは単純なようで意外と難しいものです。
ぜひ当院にご相談ください。