巻き肩撃退ストレッチ

 

 

 こんにちは!姿勢矯正専門さいたま市南区南浦和えびす整骨院です!

 

 

今回は巻き肩に対してのストレッチを紹介します。

ストレッチを紹介した後に巻き肩の原因やデメリットをお伝えしますので最後までお付き合いください。

 

○壁を使ったストレッチ

1.肩と同じ高さに腕を挙げ、肘を伸ばします。

2.手のひらは上に向け、小指の面を壁につけます。

3.手は固定した状態で、体を固定している手とは反対方向にねじります。息を止めずに、20秒ストレッチ。

 

○タオルを使ったストレッチ

1.足を肩幅に開いて立ちます。

2.タオルを肩幅よりも広く持って上にあげます。ここで、息を止めずに20秒ストレッチ。

3.タオルを頭の後ろにして肩よりも下におろします。おろしきった所で、息を止めずに20秒ストレッチ。

 

○道具なしストレッチ

1.足を肩幅に開いて立ちます。

2.両手をあげて伸ばしたい方の手首を、反対側の手でつかみます。

3.腕は上にできるだけ伸ばし、体は横にゆっくり倒します。そこから、息を止めずに20秒ストレッチ。

4.反対側も同様に行います。

 

できるものからご自宅や仕事の休憩中にやってみて下さい。

 

 

○巻き肩の原因

特に多いとされているのはデスクワークによる姿勢不良です。デスクワークでは、肩が前から内側に入りやすい姿勢になるので、この状態が長く続けば、立った時にも巻き肩になってしまいます。

それから横向きで寝るのもあまりよくないとされています。下側の肩が内側に入り、巻き肩の形を作ってしまいます。人それぞれ寝やすい姿勢があると思いますが、長時間同じ向きで寝るのを避け、寝返りを打つ・仰向けで寝る時間を作ってみましょう。

 

 

○巻き肩のデメリット

・呼吸が浅くなる 

巻き肩の姿勢は、胸部が圧迫されます。すると胸を開くことが困難なり、深く呼吸をすることができなくなってしまいます。
・見た目の印象が悪くなる

背中が丸くなるため自信がなさそうな印象になってしまいます。

・こりや痛み、体の不調に繋がる

肩こりや頭痛、四十肩、腕が上がらない、その他体の不調に繋がることがあります。

 

 

当院は姿勢矯正専門の整骨院です。巻き肩を含め姿勢に関するお悩み解決に自信を持っています。現在姿勢に関して何かお悩みのある方は1度来院してみてください。


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