こんにちは!姿勢矯正専門さいたま市南区南浦和えびす整骨院です!

 

今日は前回より引き続き、姿勢ごと腰痛の原因となる筋肉と効果的なストレッチ解説します!

前回は「腸腰筋」の解説とストレッチをご紹介しました。

本日は「腰方形筋」と「脊柱起立筋」にスポットあてていきます!

 

腰方形筋

 

・腰方形筋とは?

下部肋骨と腰椎から骨盤につく長方形で左右対称の筋肉です。

片側の筋肉だけ使うと身体を横に倒す側屈という動作、左右両方の筋肉を使うと腰を反る動作になります。

 

どういった方が悪くなる?

床に置いた物を持ち上げたり、ゴルフや野球のスイング時にも使う筋肉となります。

上記の動作を良くされる方で腰痛の症状がある方は腰方形筋が原因となっていることが考えられます。

 

・腰方形筋のストレッチ

 

  • 四つん這いになります。
  • 息を吐きながら背中を上に持ち上げるように丸めます。
  • 息を吐ききったら元の姿勢に戻ります。
  • 息を吸いながらお腹を地面に近づけるように背中を反らします。
  • 5回繰り返います。

 

脊柱起立筋

 

・脊柱起立筋とは??

頭蓋骨の下部から骨盤まで背中をおおう長い筋肉で、背骨(脊柱)を挟んで左右対になっており、一般的に背筋と呼ばれる筋肉です。

脊柱起立筋とは「棘筋」「最長筋」「腸肋筋」の三つの筋肉群の総称となります。

両側の筋肉が動くと背中を反る背屈という動作になり、片側の筋肉だけが動くと背中を横に倒す側屈という動作になります。

また起立筋という名前のとおり背中を起こした状態の姿勢を維持するための筋肉なので、立っているときはもちろん座っているときも常に働いている筋肉です。

 

・どういった方が悪くなる?

脊柱起立筋が原因となる腰痛を引き起こしやすい身体の動きは物を持ち上げる動作や、立ちっぱなし座りっぱなしといった同じ姿勢を長時間とるなどが挙げられます。

背中をおおう長い筋肉なので腰痛以外にも背中や臀部に痛みがでることもあります。

 

・脊柱起立筋のストレッチ

 

  • 椅子に座り背中を伸ばします。
  • 背中全体を後ろにひねるよう回します。
  • ゆっくり呼吸しながら20秒程キープします。
  • ゆっくり戻し反対側も同様に伸ばします。
  • 左右で5回繰り返します。

 

ストレッチをする際は無理に伸ばしたりせず、ご自身の体調に合わせて行ってください。

強い痛みが出る場合などはすぐに中止してくださいね、痛みが出ない程度から始めると効果的です。

痛いくらい伸ばしてしまうとケガをする恐れもあるので無理のない範囲で続けましょう!

 

いかがでしたか?腰痛の原因になる筋肉とそのストレッチをご紹介しました。

今後も腰痛や姿勢に関して役に立つ情報を掲載していきます。

お楽しみに!!

 

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