こんにちは!姿勢矯正専門さいたま市南区南浦和えびす整骨院です!



立って仕事をしていると腰が痛い…

という方も多いのではないでしょうか。

  

 

今回は立ち仕事と腰痛についてのお話です。

 

腰痛は、筋肉に負担がかかって硬くなり、その部分の血行が悪くなることが原因と考えられています。特に同じ姿勢を長時間続けたときに負担が大きくなります。そして、姿勢を変えることができないことが多いと、腰痛になりやすくなります。

 

 

1.立ち仕事の腰痛の関係

 

立ち仕事では、お尻、太もも、ふくらはぎの筋肉に疲労が溜まり、硬くなりやすくなります。硬くなった筋肉は周りの血管を圧迫し血流が悪くなります。その結果、筋肉に運ばれる酸素や栄養が減り、老廃物などが排出されにくくなってしまうため、さらに筋肉が硬くなり、疲労もとれなくなるという悪循環に陥ってしまいます。また、立つ姿勢はいくつかの筋肉で支えられているため、一部の筋肉が疲れるとバランスよく立てなくなってしまいます。そうなると左右どちらかに体重をかけたりして、楽な姿勢をとるようになり、疲れた筋肉の代わりの別の筋肉が体を支えることになります。最終的にはその筋肉も疲れてこわばり、腰に痛みを感じるようになるのです。

 

 

2.立ち仕事の腰痛対策

 

・できる範囲でこまめに足を動かす

足の前後を入れ替える、かかとをあげる、その場で足踏みする、膝を曲げ伸ばしするなど、どんな動きでも良いので仕事や作業の途中で少しでも足を動かすことを意識しましょう。少し動かすだけでも、特定の筋肉にかかっていた負担を減らすことができます。

・立ったまま、靴の中で足の指を動かす

足の指を丸めて5秒間キープ。次の5秒間で足の指を開き、上に反らせます。ふくらはぎやすねの筋肉を緩め血行を促進します。

 

 

3.NG行動

 

同じ姿勢が続かないように気を付けましょう。そして頑張り過ぎないことです。ちょっとした無理が積み重なって腰痛を引き起こしてしまいます。上記の運動をやってもらったり、休める時にはしっかり休みましょう。

 

 

4.当院でできること

 

当院は姿勢矯正専門の整骨院です。普段の姿勢が乱れていると、腰に限らず身体のあらゆるところに負担がかかってしまいます。当院のメイクオーダー矯正は患者さん一人ひとりに合わせた無理のない優しい矯正です。姿勢を正し身体に負担をかけない生活を送るお手伝いをさせて頂きます。宜しくお願い致します。



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