こんにちは!姿勢矯正専門さいたま市南区南浦和えびす整骨院です!
今回は膝の外側の痛みについて解説していきます。
膝の外側の痛みの原因は様々です、以下に一般的な原因をいくつか挙げますが正確な診断を得るために医師の診察が必要です。
1.外側半月板の損傷
膝の外側には外側半月板が存在し、急なねじれや衝撃によって損傷することがあります、これにより外側の痛みや腫れが起こります。
2.外側側副靭帯の損傷
膝の外側には外側側副靭帯と呼ばれる靭帯があります、スポーツや転倒などによってこの靭帯が損傷すると膝の外側の痛みを感じます。
3.外転筋群の炎症
膝ありの外側には外転筋群(外転筋や腓腹筋など)があり、これらの筋肉の使いすぎなどで炎症が起き痛みます。
4.トラックシンドローム
トラックシンドロームは、膝の外側に痛みや圧痛、腫れが起こる状態です。
主に長時間の走行や跳躍動作による外側の過負荷が原因となります。
5.外膝症候群(イテバンド症候群)
外膝症候群は、膝の外側にあるイテバンド(腸脛靭帯)が炎症を起こす状態です。
ランニングや階段の上り下りなど、膝の屈伸運動時に外側の痛みが現れることあります。
これらは一般的な原因の一部ですが、膝の外側の痛みの原因は個人によって異なる場合があります。
痛みが続く場合や慢性化する場合は、医師に相談して適切な診断と治療を受けることが重要です。
いかがでしたか?膝の外側の痛みについての解説でした。
次回もお楽しみに!
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