こんにちは！姿勢矯正専門さいたま市南区南浦和えびす整骨院です！
今日はばね指について解説していきます。
ばね指とは、指の関節の動きに制限が生じた状態を指します、具体的には指の屈曲動作において制限が生じる状態を指します。
ばね指は指の関節の屈筋腱の繊維が変性し、関節の運動が制御される状態をいいます。
主に中指や薬指に発生しやすいですが、他の指にも現れることがあります。
ばね指の一般的な症状には以下のようなものがあります。
1.屈曲制限
ばね指では指を曲げる際に関節が突然途切れたような感覚や、抵抗感が生じます。
関節がある程度まで屈曲した後突然停止するため、スムーズな動きが制限されます。
2.関節のロック
ばね指が進むと指の関節が曲がる一定の位置でロックすることがあります、この状態では指を伸ばすことも曲げることもできません。
特にばね指を強制的に伸ばしたり、関節を動かしたりする際に痛みを感じることがあります。
3.指の変形
ばね指が進むと関節周囲の組織が厚くなり指が曲がったまま固定されることがあります、このため指の変形が起こります。
ばね指の原因は長時間繰り返しの指の使用や怪我などが考えられます。
治療法には、安静や保護、物理療法、抗炎症薬、場合によっては手術などもあります。
その場合は、専門家に相談して適切な治療方法を受けることが重要です。
さいたま市南区南浦和えびす整骨院は交通事故の治療にも自信を持っています。
交通事故のほとんどの場合は費用を頂かず、0円での施術ができます。
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