こんにちは!姿勢矯正専門さいたま市南区南浦和えびす整骨院です!
今日は交通事故について解説していきます。
8月はお盆休みに車で遠出される方、暑くてちょっとの距離でも車で移動される方と、なにかと車を利用する機会が多いと思います。
車を利用する方が増えれば交通量が増し、その分交通事故にあうリスクも高くなります。
交通事故による怪我は、事故の状況や衝撃の強さなどによって多岐にわたります。
以下に車に乗車中で交通事故にあった場合の一般的な怪我の例を挙げますが、個々の状況によって異なることをご理解ください。
1.頭部外傷
事故にあった際、ヘッドレストやエアバッグの効果不足などで頭部がハンドルなどにぶつかり衝撃を受けることで頭部外傷が発生する可能性があります。
例えば頭皮創傷、打撲、脳挫傷などがあります。
2.首の捻挫や打撲
後ろからの追突等の事故で首が急激に前後に動くことで首の捻挫、いわゆるむちうち症や打撲が起こる可能性があります。
3.背中や腰の捻挫
車両への衝撃で背中や腰をひねったり、強い圧力が加わることで背中や腰の捻挫が起こる可能性があります。
4.骨折
車の衝突によって体が車内で当たることで骨折が生じることがあります。
例えば肋骨骨折、腕や脚の骨折が考えられます。
5.腰椎や頸椎の損傷
重大な事故で、腰椎や頸椎の損傷や脊髄損傷が起こる可能性があります。
これにより麻痺や感覚障害が生じる場合があります。
6.内臓損傷
エアバッグの効果やベルトの装着が不十分な場合、衝突によって内臓に損傷を負う可能性があります。
7.心的外傷
交通事故は体の怪我だけでなく事故によって心的外傷(PTSD)を引き起こす場合もあります、この場合精神医療の専門機関で適切なケアを受ける必要があります。
これらの例は一般的なものであり、交通事故による怪我の種類はさまざまです。
重要なのは、事故後に早期に医師の診断を受け適切な治療を受けることです。
交通事故後の症状が持続する場合や新たな症状が現れた場合はすぐに専門家に相談してください。
いかがでしたか?交通事故にあった時うけやす怪我の解説でした。
次回もお楽しみに!
さいたま市南区南浦和えびす整骨院は交通事故の治療にも自信を持っています。
交通事故のほとんどの場合は費用を頂かず、0円での施術ができます。
お電話でのご相談も受け付けています。いつでもご相談ください!
Googleページ
えびす整骨院youtube動画
https://www.youtube.com/embed/XXLKgYRLvzk
Instagram フォローお願いします!
https://www.instagram.com/ebisu_seikotsuin
Twitterフォローお願いします!
https://twitter.com/@ebisu_20200101
〒336-0017
さいたま市南区南浦和3-36-13
048-708-0644
えびす整骨院