突然ですが、ぎっくり腰を何度も繰り返していませんか?
Mさんとのお話内容
大石
Mさん
実は何度もぎっくり腰を繰り返していて、今回で3回目です…。
ちょっと重いものを持ったり、前かがみになるとすぐ腰が痛くなってしまうんです。
大石
ぎっくり腰を繰り返す方は、腰の筋肉の緊張や姿勢の崩れが原因になっていることが多いんです。
急性期には痛みのコントロールが重要ですが、その後のケアで姿勢の改善がポイントです。
当院の姿勢矯正を取り入れた施術で、腰の負担を根本的に軽減し、痛みづらい身体を作るサポートをしていきます。
ぎっくり腰の急性期とは?
大石
この時期は無理に動かすより、痛みのコントロールを優先することが大切です。
Mさん
大石
また、アイシングで炎症を抑えることも効果的です。
この時期は、痛みを抑えることに集中しましょう。
急性期が過ぎたら姿勢改善へ
大石
ぎっくり腰を繰り返す大きな原因は、日常の姿勢の崩れや筋力不足にあります。
例えば、デスクワークで長時間座りっぱなしの姿勢が腰に負担をかけてしまうんです。
Mさん
特に長時間座っていると腰が重くなってきます。
大石
座っている時に骨盤が後ろに倒れてしまうと、腰にかかる負担が増えてしまいます。
そこで、多裂筋や腹横筋といった体幹の筋肉を鍛え、骨盤と背骨のバランスを整えていくことが重要です。
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姿勢改善と筋力強化で再発防止
Mさん
大石
姿勢矯正とともに、腰を支える筋肉をしっかり強化して、ぎっくり腰の再発を防ぎます。
姿勢の改善で腰への負担を減らす
大石
骨盤を立てるようにして座り、腰椎に負担がかからないようにしましょう。
長時間同じ姿勢を続けず、定期的に立ち上がって体を動かすことも重要です。
Mさん
気をつけないといけませんね。
体幹トレーニングで再発防止
大石
例えば、プランクやブリッジといったエクササイズが効果的です。
これらは、腰の安定性を高めるだけでなく、体全体のバランスを改善します。
Mさん
日常生活での注意点
大石
重いものを持ち上げるときは、腰を使うのではなく、膝を曲げて持ち上げるようにしましょう。
また、長時間の前かがみの作業は腰に大きな負担がかかるので、適度に休憩を取ってください。
Mさん
急性期のぎっくり腰の痛みを乗り越えた後は、姿勢改善と筋力強化を徹底して行いましょう。
当院では姿勢矯正を取り入れ、痛みの原因を根本から改善し、再発しづらい身体作りをサポートしています。
正しい姿勢と筋力トレーニングを通じて、ぎっくり腰を繰り返さない快適な生活を取り戻しましょう!