自宅でできる!骨盤矯正セルフケアで腰痛改善

寒くなると腰痛や足の痺れが出てくる方、いませんか?そんな季節の変わり目こそ、自宅でできる骨盤矯正ケアが大切です!腰痛の原因は、姿勢の悪さや骨盤の歪みにあることが多いですが、日々の簡単なケアでその負担を軽減できます。今回は、寒い時期でも無理なく続けられる骨盤矯正のセルフケア方法をご紹介します!


骨盤が歪むとこんな影響が…!

骨盤が歪むと、背骨や腰にかかる負担が増え、姿勢が悪くなるばかりか、腰痛や肩こり、さらには足の痺れなどのトラブルが発生しやすくなります。特に寒くなると筋肉がこわばりやすくなるため、症状が悪化することも。そんなときは、骨盤矯正を取り入れて、体全体のバランスを整えることが大切です。

骨盤矯正エクササイズで腰痛を撃退!

骨盤の前後傾運動

骨盤の動きをスムーズにし、腰回りの筋肉をほぐす効果があります。

仰向けになって膝を立て、息を吐きながら骨盤をゆっくりと前後に傾けます。
骨盤を後ろに倒すときは、腰を床に近づけるように意識しましょう。

これを10回ほど行うことで、骨盤まわりの筋肉がほぐれ、腰の負担が軽減されます。

骨盤ストレッチ(猫と牛のポーズ)

四つん這いになり、背中を丸めて骨盤を引き上げる「猫のポーズ」からスタート。
次に、背中を反らせて骨盤を前に傾ける「牛のポーズ」へ。

この動きを5回ほど繰り返すと、腰回りの血流が良くなり、筋肉のこわばりが和らぎます。

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骨盤ケアで毎日を快適に!




ヒップリフト

お尻の筋肉を鍛えることで、骨盤の安定を促し、腰痛予防につながります。

仰向けになり、膝を立てて足を肩幅に開きます。
お尻を上げ、肩から膝まで一直線になるようにし、5秒間キープ。
ゆっくり戻す動作を10回繰り返しましょう。

日常生活での姿勢意識

座るときや立つとき、骨盤を後ろに倒さないように背筋を伸ばしましょう。特にデスクワークのときは、骨盤を立てて座ることで腰への負担が軽減されます。

腰回りを冷やさない

寒い時期は、腰や骨盤周りを冷やさないことも重要です。腹巻きやホットパックを使って温めると、筋肉がリラックスし、歪みを防ぎます。

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骨盤矯正で腰痛知らずの冬を迎えましょう!

骨盤の歪みを正し、腰痛や痺れを改善するために、簡単なエクササイズと姿勢の意識を取り入れて、寒い冬でも快適に過ごしましょう!

いかがでしたか?治療も大切ですが,ご自身でのセルフケアができると治療との相乗効果が期待できますよ!

えびす整骨院南浦和院
さいたま市南区南浦和3-36-13

この記事の作成者

中西 将也

骨盤矯正や猫背矯正といった考え方にとらわれず、お客様の癖、つまり今の姿勢を活かしながら楽にしていくことができるような施術を行います!

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