
クーラー冷えで肩こり・腰痛悪化?南浦和の夏に潜む落とし穴
南浦和の夏は猛暑と高湿度が特徴的ですが、室内に入ればびっくり!冷房が効きすぎてさむさむ…そんな場所もありますよね?
特に40代前半〜50代女性の体は、筋肉量や代謝の低下、ホルモンバランスの変化も重なり、冷房や寒暖差の影響を良く受けると言われているんです。
冷えと姿勢の悪循環メカニズム
1. 冷房で体温低下
→ 血管収縮・血流低下
2. 筋肉の緊張増加
→ 首・肩・腰のこわばり
3. 姿勢崩れ(猫背・骨盤後傾)
→ 姿勢筋が働かず、更に血流悪化
4. 慢性的な痛み・自律神経の乱れ
→ 倦怠感・睡眠の質低下・胃腸の不調も
患者さんの体験談(南浦和在住・42歳・女性)
来院前(7月)
在宅勤務で1日中冷房の効いた部屋に座りっぱなし。夕方になると肩こり・腰痛・足先の冷えが強く、夜も寝つきが悪い状態。
1か月後(8月)
週1回の姿勢矯正と、日常での温活習慣(腹巻・レッグウォーマー)を開始。肩の重だるさが軽減し、冷房の風が直接当たっても以前ほど辛くない。
3か月後(10月)
骨盤の傾きが改善し、長時間座っても腰痛が出にくくなる。肩の張り感も半減。冷えにくくなったことで、夜の入眠がスムーズに。
半年後(1月)
冬の冷えにも強くなり、足先の冷えが以前より軽い。姿勢筋が安定して働くようになり、背中の丸まりが減少。
1年後(翌7月)
「冷房冷えは“温めるだけ”では根本改善になりません。
背骨や骨盤を整えることで、全身の筋肉バランスが整い、血液がスムーズに巡る環境ができます。

えびす整骨院南浦和院でできる矯正専門院ならではの視点による姿勢ケアポイント
1. 骨盤の前後傾チェック
椅子に浅く座り、骨盤を前後に動かす。可動域が狭い人は骨盤が固まっているサイン。矯正で動きを取り戻すことが冷え改善の第一歩。
2. 肩甲骨の内外転エクササイズ
冷房下で固まる肩甲骨周囲をほぐし、血流改善。1日3回、両肩を寄せる・開くをゆっくり繰り返す。
3. 首の前傾姿勢リセット
スマホ首は首回りの血流を悪化させ、冷えや頭痛の原因に。あごを軽く引き、後頭部を壁につける姿勢を10秒キープ。
4. 足首ポンプ運動
冷房で足先が冷える人は、座ったまま足首を上下に動かし、ふくらはぎの筋肉を刺激して血流を促進。
5. 矯正後の温活習慣
まとめ
南浦和の夏は、外の猛暑と室内の冷房の温度差が大きく、体に負担をかけます。
冷房冷えによる肩こり・腰痛は、「姿勢の安定」と「血流改善」の両方が必要です。
えびす整骨院では矯正専門院として、一人ひとりの体の状態に合わせた姿勢矯正と温活アドバイスを提供し、1年後も快適に過ごせる体づくりをサポートしています。
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