さいたま市南区南浦和 えびす整骨院です!
さて、本日は患者さんにこんな質問を頂いたので解説と、対処法をご紹介しようと思います。
ズバリ!!
【リモートワークでなぜ腰痛が起こるの?】 です。
皆さんも同じような悩みを持っている方多いんじゃないでしょうか?
自宅で仕事ができるようになって電車に揺られる時間が無くなって楽ちん!・・・ところが自宅で仕事をしていて、いつもはあまり気にならなかったはずの腰が痛い!肩や背中が痛い。。。
ありますよね?
せっかくリモートワークで楽できると思ったけど腰が痛くて仕事に集中できない方必見です。
まず、前回もお話しましたが腰痛の原因は、
●筋肉が硬くなり血行不良がおこる。
●私生活やクセで骨盤が歪んでしまい、同じ場所に負荷がかかってしまう。
●ヘルニアや分離症、脊柱管狭窄症などの疾患によっての痛み。
●内臓からの痛み。
ざっくり言うとこのパターンが多いです。
そして今回お話していくテーマが①と②です!
ここでひとつ質問ですが、会社のデスクと比べて自宅で作業をしている椅子や机のバランスはどうですか?
椅子が低くありませんか?ソファで作業していませんか?床で作業していませんか?
ダイニングテーブルで作業をしていてテーブルが高めじゃありませんか?
日頃大事な奥様の時間をリモートワークで邪魔をして肩身の狭い思いをしていませんか?(笑)
あるあるですよね。
家での序列はさておき、自宅での姿勢から負担が普段より多くなり腰痛や肩の痛みが発生するパターンがとっても多いです。
そこで、いい姿勢とはどういったものか?を解説しましょう!
●坐骨でしっかり座っている。(骨盤を立てる)
●背骨を骨盤の上にしっかり乗っている
●坐骨➡背骨で頭を支えられている
●肩甲骨を下げるイメージ
です!わかりましたか?
➡坐骨とはおしりの骨ですが、椅子を浅く座っていると坐骨に体重が乗りません。
一度椅子とおしりの間に手を入れて骨があることを確認して、そこに体重がしっかり乗っているかを確認してみてください。それが坐骨で座っている(骨盤を立てるイメージです)
要するに猫背にならない!ということです。
骨盤から背骨ひとつひとつに体重がかかっているようなイメージを大切にしてください。
骨盤➡背骨➡頭という風に、背骨の上に頭が置かれているイメージです。
いわゆる胸を張る!ではなく、肩甲骨を下げて力が入っていない、リラックスできていることが大切です。
いかがでしょうか?イメージわきましたか?
要するに、骨で身体を支えることで余計な筋肉を使わずに楽に座った姿勢ができるということです。
PC作業で画面をのぞき込むような姿勢だと、首、肩の付け根に負荷がかかりすぎてしまいます。
そうなると骨盤の位置が後傾してしまい、腰痛が誘発されます。
それを予防できるのが【骨で座る】です!!
意識できればできるだけ腰痛とおさらばです!
自宅でのお仕事が多い今だからこそ、いつもと椅子とデスクのバランスが崩れてしまっている今だからこそ!
姿勢をきっちりして腰痛を微塵に防ぎましょう!
さいたま市南区南浦和えびす整骨院は交通事故の治療にも自信を持っています。
交通事故のほとんどの場合は費用を頂かず、0円での施術ができます。
お電話でのご相談も受け付けています。いつでもご相談ください!
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