こんにちは!姿勢矯正専門さいたま市南区南浦和えびす整骨院です!

 

「猫背」や「腰痛」でお悩みの方は多いと思いますが特に猫背の方は首と肩がお辛いのではないでしょうか?

 

「仕事でずっとPC作業をしているから首と肩が痛くなる」そんな経験のある方、結構多いと思います?

えびす整骨院にいらっしゃる患者さんでもこのような訴えの方、多いです。

「首回したりしてるんだけどね~」とおっしゃる方もいるのですが・・・

実は回すより伸ばした方がいいです!

 

もちろん同じ姿勢を長時間続けて固まった筋肉と関節を動かすことはとても大切です。

しかしすでに固まってしまっている筋肉と関節は少ししか動かないため、首を回したりしても関節が可動域いっぱいまで動かないので、自分では動かしているつもりでも実際はあまり動かせていない、といったかたちになります。

要はストレッチした方がいいんです(笑)

 

では首のストレッチの解説です。

 

首の後ろ側

イスにまっすぐ座り頭を下に向けます。

頭の後ろで両手を組んで後頭部を押さえます。

首の後ろから背中にかけての筋肉が伸びていることを意識して10秒ほどキープします。

 

首の前側

イスに座り胸の前で手のひらをクロスさせます。

手を鎖骨にあて頭を後ろに倒します。

首の前側が伸びていることを意識しながら10秒ほどキープします。

もう少し伸ばしたい場合は頭を後ろに倒した状態のまま首を右に回します、そうすることで左前の首が伸びますので、できる方はやってみてください。

10秒キープしたら首を反対に回し同じように伸ばします。

 

首の横側

イスにすわり頭を右に倒します。

右手で左側頭部を押さえ首の左側を伸ばします。

このとき左手は下におろしておきます、そうすることで良く伸びます。

10秒ほどキープします。

反対側も同じように伸ばします。

こちらも少し角度を変えることで他の筋肉を伸ばすことができより効果的です。

頭を右に倒したままそこからさらに下に傾けます。

右手で左側頭部と後頭部の間くらいを押さえ首の真横より少し後ろが伸びていることを意識してください。

左右でおこないましょう。

 

ストレッチをする際は息を止めずゆっくりとした呼吸も意識しましょう、特に伸ばしているときは息を吐くようにしてください。

 

いろいろ書いてきましたが全部やっても5分とかかりません(笑)

デスクワークで首と肩がお辛い方におすすめですので休憩時間などにやってみてくださいね。

 

続いて肩甲骨周りのストレッチ方法の解説です。

 

・手のひらを下に向け両手を横に水平に広げます。

・肘を曲げ手の指が鎖骨に付くくらいの位置にします、このとき肘は肩より高い位置を意識しましょう。

・両肘を下げないように後ろに引きます、肩甲骨が動いていることを意識してください。

・そのまま肘を下げていき最後に力を抜きます。

・10回ほどおこないましょう。

 

簡単な動作なので1日3セットくらいの頻度でおこなうと良いでしょう。

肩甲骨の動きを意識しながらやってみてくださいね。

ストレッチをしていて強い痛みが出る場合はすぐに中止してください。

 

一緒に肩甲骨の動きをチェックする方法もご紹介します。

 

・手のひらを下に向け腕を真横に上げます。

・そこから無理なく上げられるところまで腕を上げていきます。

・60度以上腕が上がれば合格。

 

腕の上がりが45度以下の方は肩甲骨の動きがない状態なので、今日紹介したストレッチを頑張ってみてください。

 

いかがでしたか?簡単な肩甲骨ストレッチ法の解説でした。

次回もお楽しみに!

 

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