目、疲れてませんか?
こんにちは!姿勢矯正専門さいたま市南区南浦和えびす整骨院です!
現代社会において、スマホやパソコンの普及に伴い、目が疲れやすい・目が痛いといった症状が出やすい方が増えてきています。
今回は眼精疲労と身体の関係についてお話していきます。
とある調査によると、日常的に眼精疲労を訴える方の約2人に1人が同時に肩こりを訴えているというデータがあります。
また、眼精疲労を放っておくと肩こり以外にも
吐き気
頭痛
イライラ
集中力の低下
倦怠感
軽いうつ状態
などの症状に発展する場合もあります。
関係ないように思えても、実は眼精疲労から来ている症状ということも少なくありません。
では、なぜ眼精疲労から様々な症状に発展してしまうのか。
原因として多いのは、目のピントを合わせる調節筋肉の作用不足です。
過労やストレスが原因で自律神経が乱れることで、この調節筋肉がうまく働かなくなり目のピントが合わせにくくなります。そして結果的に、その不快感が肩や首、背中を強張らせてしまいます。
これが肩こりへとつながっていきます。
普段からスマホやパソコンを長時間使う方は、気付かないうちに目が疲れやすくなっているので要注意です。
このような肩こりや目の疲れを放っておくことで頭痛を引き起こしたり、不快感が広がり始め、どんどん重症化してしまいます。
ですので、デスクワーク等で慢性的に目を酷使している人は日頃から対策をしていきましょう。
ここで対策をいくつかご紹介します。
・スマホやパソコンの使用時間を減らす
今すぐにでも始められると思いますので、5分でも10分でも減らしましょう。
・作業環境を改善する
机やイス、パソコンとの距離などを見直してみてください。
・眼鏡やコンタクトが合っているか眼科で確認する
気付かないうちに視力が低下しているということもあります。定期的に眼下を受診し自身の目の状態を把握することが大切です。
・ストレスを溜めない
好きなことをやってストレスを溜めないようにしましょう。デジタルデトックスでスマホやパソコンから離れることもおすすめです。
・ストレッチやマッサージを行う
目の疲れをほぐすには後頭部をマッサージすることが効果的とされています。
後頭部(頭と首の境目部分)には、目の動きに合わせて頭や首や動くのを抑える筋肉があり、目の疲れが進んでしまうと、この筋肉が固まってしまいます。この後頭部の辺りをやわらかくするマッサージを紹介しますので、一緒に目の疲れを改善していきましょう。
1.手のひらで軽く首の後ろを包み込みます。
2.手のひら全体で首をつまみ、ストレッチをかけるように上に持ち上げます。
3.下から上へ、リズミカルに3往復程度首の肉を持ち上げます。
少し休憩をはさみながら3セットを1回として、1日2~3回やってみて下さい。
これにプラスして蒸しタオルで目を温めてあげても良いと思います。
当院は姿勢矯正専門の整骨院です。姿勢が悪くなると余計に眼精疲労になりやすくなったり、肩こりなどの症状も悪化してしまいます。それらの症状以外にも、現在お身体のどこかにお悩みがあるという方は、姿勢を正すことで改善するかもしれません。心当たりのある方は1度当院に来てみてください。
さいたま市南区南浦和えびす整骨院は交通事故の治療にも自信を持っています。
交通事故のほとんどの場合は費用を頂かず、0円での施術ができます。
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