新年あけましておめでとうございます。

姿勢矯正専門さいたま市南区南浦和えびす整骨院です!

本年もよろしくお願いいたします。

 

 

今回は内転筋(内ももの筋肉)の減少が引き起こす腰痛とその解消法についてお話しさせていただきます!

 

皆様こんにちは、えびす整骨院のブログへようこそ。今回は、内転筋(内ももの筋肉)の減少が引き起こす不調や、その影響で生じる腰痛に焦点を当て、効果的な内転筋のトレーニング方法についてお話しします。

 

 

 

内転筋の起始・停止からグローインペインまで解説 | 理学療法士 ...

 

 

内転筋は骨盤周りから始まり太ももの骨の内側へ伸び、前後から骨盤を守り内臓を支えている骨盤底筋の働きも助けているとても重要な筋肉であり、姿勢や歩行、腰を安定させる役割があります。もし内転筋が落ちると、腰の不安定性が生じ、結果として腰痛が発生することがあります。

 

内転筋が弱まると、骨盤が後ろに倒れてしまい、腰椎に過度な負担がかかりその結果、腰痛や坐骨神経痛などの不調が現れる可能性が高まります。

不良姿勢はでいると内臓の位置が下がってきてしまい、いわゆるポッコリお腹の原因にもなります。

 

また、内転筋が適切に機能しないと、他の筋肉や関節にも過度な負担がかかり腰周り以外の不調を引き起こしてしまいます。

 

例えば膝痛です。内転筋は立っている時、歩く時に働く筋肉なので歩くことが少なかったり、座っていることが多いと衰えていきます。内転筋が弱まるとO脚、X脚になりやすく膝関節に負担をかけてしまい、痛みを生じてしまうこともあります。

 

では、簡単な内転筋のトレーニング方法を紹介しましょう。

 

まず初めに、座っている状態での内転筋のストレッチが効果的です。膝を曲げた状態で足を外側に広げ、内側の筋肉を伸ばします。これによって、の柔軟性が向上し、正常な機能を取り戻す手助けとなります。

 

次に、内転筋を強化するエクササイズを行いましょう。床に仰向けに寝て、膝を曲げた状態で足をくっつけ、膝同士を押し合うような動きをすると内転筋が刺激されます。スイカくらいの大きさのゴムボールでも膝で挟んであげるとやりやすいかもしれませんね。これを継続的に行うことで、内転筋を効果的に鍛えることができます。

 

膝などに痛みがなく可能な方は、足を広めに開いてのスクワットもおすすめです!

 

日常生活では立っている時、歩く時につま先を少し外へ向けてあげることを意識しましょう。座るときは脚を組まず背筋を伸ばし膝を閉じることから始めてみましょう。

 

当院では、腰痛や姿勢の不調に悩む患者様に対して、総合的な治療プランを提供しています。専門の施術やトレーニング指導により、腰痛、膝痛の改善をサポートいたします。

 

内転筋の減少による腰痛は放置せず、適切なケアを行うことが大切です。

 

当院では、患者様一人ひとりに合わせた個別のアプローチでお手伝いさせていただきますので、お気軽にご相談ください。

ご予約や詳細については、ホームページからお気軽にお問い合わせください。

皆様の健康な生活をサポートいたします。

 

 

さいたま市南区南浦和えびす整骨院は交通事故の治療にも自信を持っています。
交通事故のほとんどの場合は費用を頂かず、0円での施術ができます。
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この記事の作成者

中西 将也

骨盤矯正や猫背矯正といった考え方にとらわれず、お客様の癖、つまり今の姿勢を活かしながら楽にしていくことができるような施術を行います!

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