
こんにちは、南浦和駅徒歩5分、えびす整骨院の原です。
皆さんは「朝起きたら、首が痛くて回らない!」
そんな経験、ありませんか?これはいわゆる「寝違い」
軽く考えがちな寝違いですが、放っておくと痛みが長引くこともあ
【目次】
- はじめに|首の痛み、もしかして寝違い?
- 寝違いってどんな状態?
- 寝違いの原因とは?
- やってはいけない!間違った対処法
- 寝違えたときの正しい対処法
- 接骨院での寝違いケア
- 再発を防ぐためにできること
- 最後に|早めのケアで快適な毎日を
寝違いってどんな状態?
寝違いとは、首から肩にかけての筋肉や靭帯、
主な症状は以下の通りです:
- 朝起きた時に首が痛くて動かせない
- 首を特定の方向に動かすと激痛が走る
- 肩や背中まで痛みが広がることもある
多くの場合、数日〜1週間程度で自然に治まりますが、無理に動か
寝違いの原因とは?
寝違いの直接的な原因は、「寝ている間の不自然な姿勢」です。
たとえば:
- 高すぎる・低すぎる枕
- 横向きで首だけがねじれた姿勢
- ソファや車など、無理な体勢でのうたた寝
- 寒さや冷えによる筋肉の緊張
また、日常生活で肩や首の筋肉が疲労している状態だと、
やってはいけない!間違った対処法
寝違えたとき、ついやりがちなのが「
しかし、これこそ最もやってはいけない行為です!
痛みの原因となっている筋肉や関節にさらなるダメージを与え、
- 温めすぎる(炎症が強い初期は逆効果)
- 強くマッサージする
- 自分で首をボキボキ鳴らす
といった行為は避けるようにしましょう。
寝違えたときの正しい対処法
1. まずは冷やす
痛みが出た直後は、
2. 安静にする
無理に動かさず、痛みがない範囲でゆっくりと生活を。
3. 症状が長引くときは接骨院へ
1〜2日しても痛みが引かない、
接骨院での寝違いケア
当院では、寝違いに対し以下のような施術を行っています:
- 痛みの原因となる筋肉の緊張緩和(手技療法)
- 首・肩・背中の骨格バランスの調整
- 炎症を抑える物理療法(電気・超音波など)
- 再発防止のための生活アドバイス・姿勢指導
症状や体の状態に応じて無理のない施術を行いますので、「
再発を防ぐためにできること
- 枕の高さを見直す(首と頭をしっかり支えるものを選びましょう)
- 寝る前に軽いストレッチで筋肉をほぐす
- 冷え対策をして首・肩を温めて寝る
- 日中も姿勢を意識して、首や肩に余計な負担をかけない
最後に
寝違いは、軽いケガのように思われがちですが、
「ちょっと痛いだけだから…」と我慢せず、
お困りの方は、ぜひ一度ご相談ください。