【南浦和】で在宅ワーク中に脚が冷える!冷え性と姿勢の意外な関係

「デスクワークをしていると、足元だけ氷みたい…」

「身体は暑いんだけど、足だけがやけに寒い…」

南浦和院では、そんな“在宅ワーク冷え性”の相談が急増しています!


冷え性といえば、冬やエアコンの影響を思い浮かべる方が多いですが、実は姿勢の乱れが深く関係してることもあるんです!
なので今回はそんな方のために原因や実際に南浦和院へ通われている患者さんのお話もお伝えしていこうと思います!


冷えの原因は骨盤の傾きと姿勢筋のサボり

在宅ワークでは、長時間同じ姿勢で座り続けることが多くなります。すると骨盤が後ろに傾き、背中が丸まった“猫背姿勢”になりがちです。この状態では骨盤周りのインナーマッスル(大腰筋や内転筋などの姿勢筋)がサボり、下半身の血流が低下します。


血液は心臓から足先まで運ばれる際に、ふくらはぎやお尻の筋肉の「ポンプ作用」が重要になります。しかし筋肉が働かないと、このポンプ機能が弱まり、温かい血液が足先まで届きにくくなるのです。

自律神経も冷えに関係している

さらに、猫背や前かがみ姿勢は自律神経の働きにも悪影響を与えます。背中が丸まると胸郭が圧迫され、呼吸が浅くなり、交感神経が優位に。交感神経が優位になると末端の血管が収縮し、冷えを悪化させます。つまり冷え性は「血流不足+自律神経の乱れ」という二重の要因で進行してしまうのです。
冷えと自律神経…あんまり聞かない組み合わせですよね?
けれど意外に深い関係があるんです!

南浦和院の患者さんのお話

Mさん(40代・在宅ワーク中心)

「午前中から足が冷えて、ひざ掛けや靴下の重ね履きでも効果なし。冷えで集中力が切れ、午後は作業効率が落ちていました。」


Mさんは週2回、えびす整骨院南浦和院で姿勢矯正+骨盤周囲の筋肉活性化を受け始めました。初回は姿勢分析で骨盤の後傾と猫背を確認。施術では、

骨盤・背骨のアライメント調整

大腰筋・内転筋・臀筋群の活性化、姿勢筋への刺激

自律神経を整える胸郭ストレッチ

を中心に行いました。


さらに、在宅ワーク中でもできるふくらはぎポンプ運動骨盤前傾を保つ座り方を指導。


経過

•1ヶ月目:午後になると感じていた足の冷えが軽減

•2ヶ月目:ひざ掛け不要で集中力が続くように

            さらに肩こりや目の疲れまで改善


🌟えびす整骨院南浦和院でできること🌟

当院の姿勢矯正は、単に骨格を整えるだけではありません。

1. 姿勢分析で骨盤・背骨・肩の位置を数値化

2. 姿勢筋を正しく働かせる施術で血流改善

3. 自律神経へのアプローチで末端血管の働きを回復

4. 生活環境に合わせたセルフケア指導


これにより、冷え性の根本改善と再発予防を両立します。

スタッフ大石のコメント

「冷え性は温めるだけでは改善が難しいんです。“流れを作る”ことが大切。姿勢が整えば血液循環も神経の働きも改善し、足元の冷えだけでなく全身が温まりやすくなります。仕事の集中力や作業効率まで変わる方が多いですよ!」
「私は冷え性だ…」
「昔から冷え性だから治らない…」
そんな方❗️是非一度えびす整骨院南浦和院へご相談ください!

冷え性を放置すると…

冷え性を放置すると、足先だけでなく腰痛・肩こり・頭痛といった二次的な不調にもつながります。特に在宅ワークでは運動量が少ないため、改善には骨盤と姿勢からのアプローチが効果的です。
南浦和で在宅ワーク中の冷え性にお悩みの方へ
えびす整骨院南浦和院では、姿勢矯正を通じて血流と自律神経を整え、冷え性の根本改善を目指します。脚の冷えを解消し、仕事のパフォーマンスまで向上させましょう。

ご予約・お問合せ

予約:画面下の【LINE】または【ホットペッパー】で24時間予約受付♪

電話予約:048‑708‑0644

住所:南浦和駅東口 徒歩6分※近隣パーキングいくつかあります!

•診療時間:平日10:00〜21:00・土曜日曜祝日 10:00〜18:00

この記事の作成者

中西 将也

骨盤矯正や猫背矯正といった考え方にとらわれず、お客様の癖、つまり今の姿勢を活かしながら楽にしていくことができるような施術を行います!

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