こんにちは!姿勢矯正専門さいたま市南区南浦和えびす整骨院です!
今日も腰痛についてお話をしていきたいと思います。
腰痛は猫背のような姿勢不良が原因となる場合があり、それは背骨のカーブがなくなってしまうから痛みが出る。
と言うお話を以前いたしました。
背骨は横から見ると緩いS字を描くと言われ、具体的には
頚椎(首)は前弯(前に反る)
胸椎(胸)は後弯(後ろに反る)
腰椎(腰)は前弯(前に反る)
といった形になっています。
猫背になって背中が丸まったり、スマホ首のように真っ直ぐでは良い姿勢ではなくなってしまいます。
ではどうしたら背骨のカーブを正しい形にできるのかというと、骨盤の角度が大切になってきます。
骨盤は前に約30度傾いているのが正常とされますが、
「どう言うこと?」
と思われる方が大半かと思います・・・
そこで簡単に調べる方法です。
まず壁に背中を付けて真っ直ぐ立ちます。
手を握りこぶしをつくって縦にして壁と腰の間に入れてみます。
ピッタリ収まれば丁度良い角度で、こぶしが入らないと骨盤は後ろに倒れており、スカスカだと前に倒れ過ぎています。
ご自身で試してチェックしてみてください。
カーブが足りなかったり反りすぎている場合は骨盤の傾きを変えて良い姿勢を意識してみてください。
いかがでしたか?背骨のカーブについての解説でした。
次回は良い骨盤の傾きをキープするための解説をしていきたいと思います。
お楽しみに!
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