やってみよう肩甲骨はがし｜ブログ

やってみよう肩甲骨はがし

こんにちは！姿勢矯正専門さいたま市南区南浦和えびす整骨院です！

社会情勢などもあり、自宅時間が増えたり、テレワークが当たり前になってきている中で、首こり、肩こりが気になる方も多いのではないでしょうか？

その解消法として肩甲骨はがしをやってみましょう。

肩甲骨はがしって実際にどんなことをするの？痛くないの？

という疑問をもっている方もいると思います。

今回は、そんな肩甲骨はがしのお話です。

運動不足や長時間同じ姿勢が続くと、周囲の骨や筋肉と癒着し硬くなってしまうことがあります。そうなると、体が動きにくくなり、姿勢が崩れ、肩こり、首こりといった症状が出やすくなってしまいます。

肩甲骨はがしとは、固まってしまった肩甲骨周りの筋肉ほぐして、肩本来の働きを取り戻すことです。肩甲骨周りの筋肉の中でも、菱形筋と肩甲挙筋が固くなりやすく、そしてほぐしにくい傾向があります。

そんな筋肉をほぐせるセルフ肩甲骨はがしを後でお伝えしましょう。

また首を支える土台となっているのが肩甲骨です。肩甲骨はがしをやることによって、首の周りの硬くなった筋肉が緩み、血流が良くなり、不調を改善することができます。

それから、ストレスを感じると筋肉が緊張状態になり、血流が悪くなります。自律神経にも影響が及んで、ひどくなると抑うつ状態になったり、意欲低下に繋がります。こうしたストレスにも肩甲骨はがしは有効です。緊張した筋肉を緩めるだけでなく、自律神経に働きかけ、頭をスッキリさせる効果もあります。

では肩甲骨はがしをやってみましょう。

肩こりがひどい人が急に肩甲骨を動かすのは危ないので、準備運動から少しずつ可動域を広げていきましょう。

準備運動

1.ひじを曲げて手は肩の前、そのまま腕を肩の高さまで水平に上げる。

2.腕の高さを保ったまま、5秒間かけて後ろに引く。これを5回繰り返す。

このとき、肩甲骨をしっかりと寄せましょう。

肩甲骨はがし

1.肘を曲げて手は肩の前、両ひじを肩の高さに上げ、胸の前でV字を作るようにさらに肘を上げる。

2.両ひじの位置を下げないように5秒ほどかけてゆっくりと後ろに回し下ろす。ここまでを5回繰り返す。

このとき、肩甲骨をしっかりと寄せましょう。

まずは、1日1回から、1週間続けてみましょう。肩甲骨はがしをやり、姿勢が良くなることで、バストアップやヒップアップなどの効果も期待できます。また、パソコンやスマホを使う方に多いストレートネックの改善にもつながります。

当院は姿勢矯正専門の整骨院です。

肩甲骨周りだけでなく身体全体を診て、動きの悪いところ、硬いところを改善していきます。現在何かしら身体のお悩みがある方は１度当院に来てみてください。

さいたま市南区南浦和えびす整骨院は交通事故の治療にも自信を持っています。
交通事故のほとんどの場合は費用を頂かず、0円での施術ができます。
お電話でのご相談も受け付けています。いつでもご相談ください！

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えびす整骨院

この記事の作成者

中西　将也

骨盤矯正や猫背矯正といった考え方にとらわれず、お客様の癖、つまり今の姿勢を活かしながら楽にしていくことができるような施術を行います！

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