こんにちは!姿勢矯正専門さいたま市南区南浦和えびす整骨院です!
猫背矯正や腰痛治療の話をよくしていますが今回は突然腰が痛くなった方の話をしていきたいと思います。
先日、「何もしていないのに急に腰が痛くなって動くことができなくなった」とおっしゃる患者さんが来院されました。
どういった状況だったのかうかがうと、
「前日から腰の痛み、違和感があった」
「朝目が覚めて起き上がろうとしたら痛くて起き上がれなかった」
とのこと。
ここまでだと確かに動けなくなるほどの腰痛の原因になるようなことはしてないように思えます。
さらに詳しく日常生活やお仕事中の姿勢、よくする動作を聞いていくと、
「デスクワークで一日ほぼ動かない」
「重いものを良く持つ」
「運動はほぼしない」
さらに姿勢の検査をしてみると横から見たとき見事に背骨がS字を描かず真っすぐ・・・
腰の筋肉・関節に負担が掛かる典型例のような状態でした。
以前から話題に挙げている通り、背骨が真っすぐになっていると上半身の重さを上手く逃がすことができずに筋肉を緊張させて身体を支えている状態になります。
本来かからなくていい負担が掛かっている状態ですね。
緊張している筋肉はそのままにしていると固まってしまいます。
固まった筋肉は古いゴムのように簡単に切れてしまうことがあります、肉離等筋肉の損傷はこれに値します。
今回の患者さんも、腰周辺の筋肉が完全に固まってしまい起床時に筋肉が傷ついてしまったのではないかと推測されます。
このように何もしていないからこそ筋肉が固まってしまい傷つきやすくなることで痛みがでることはあり得るので、少し痛いくらいだからと放置せずケアをするようにしましょう。
今回のような「動けなくなる」といった症状の悪化を予防することもできます。
えびす整骨院ではお身体のちょったしたお悩みでも真摯に相談をうけたまわります!
「この程度のことで・・・」とご自身で判断せず、軽くても気になる症状がある場合は是非お越しください!
では実際に腰が痛くて動けない!病院や整骨院にいくなんて無理!という場合の応急処置をご紹介します。
早速対処法ですが、先ず痛む部位を冷やして下さい、冷やすことで興奮した神経を落ち着かせることができます。
温めたほうが良いという方もいますが痛みの原因がわからない段階で温めるのは危険です、炎症がある場合さらに痛みが強くなってしまいます。
人間は痛みにしろ何にしろ感覚神経が働きその情報を脳に伝えます、ホットコーヒーのカップを持って熱く感じたり、氷をさわって冷たく感じたり、刺激を感覚神経が感じて脳が認識します。
痛みも同じで、筋肉が傷つき痛みを感じるのはこの感覚神経が脳に「傷がある→痛い」と情報を送っているからです。
冷やすことで一時的にこの神経を麻痺させるイメージといえば伝わりやすいでしょうか?
コルセット等をお持ちの方は巻くことをお勧めします、腰の筋肉をサポートしてくれるので痛みが出る姿勢を避けることができます。
痛みが出る動作は避け安静にして過ごしてください。
ある程度動けるようになったら整骨院を受診しましょう。
整骨院はこうした急性の痛みやケガの治療の専門家ですので、検査・問診で痛みの原因をしっかり見極めベストな治療を提供できます。
コルセットをお持ちの方は一緒に持参すると正しい巻き方を教えてもらえるので持って行くよにしましょう。
えびす整骨院では当院オリジナルのメイクオーダー矯正で、今ある痛みの治療はもちろん、痛みの出にく悩みのない理想の身体造りをお手つだいたします。
まだ体験していない方はこの機会に是非ご来院ください!
さいたま市南区南浦和えびす整骨院は交通事故の治療にも自信を持っています。
交通事故のほとんどの場合は費用を頂かず、0円での施術ができます。
お電話でのご相談も受け付けています。いつでもご相談ください!
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